生活習慣病の子どもの症例
子どもの症例が報告されている生活習慣病として、糖尿病と動脈硬化が多くあげられています。
つまりは、糖分の摂りすぎと脂肪分の摂りすぎで発症する病気なのです。
血液中のコレステロール値という言葉は、健康診断などでなじみ深い言葉ではあると思いますが小学生で高コレステロールだった子どもは11%ちかく存在するいう報告もされました。
だからといって今すぐ病気になったり死んだりするわけではないのですが、20代、30代で発病してしまう可能性が高いのも事実です。
これからというときに一生懸命育てた子どもが大病を患ったり最悪亡くなってしまう危険性を含んでいる、生活習慣病の恐ろしさをもっと多くの人に分かってもらいたいです。
子どもの生活習慣病はいくつか分類されます。一つははすでに成人と同じ糖尿病や胃潰瘍などにかかっているこども。たとえば糖尿病は現在一万人に一人の割合で発病しており、さらに増える傾向にあります。
第二は、来生活習慣病になりやすい危険因子を持っているこども。今は症状はないものの、この生活習慣病予備軍の子どもの数が最近、事態の深刻さを裏付ける数字が次々と明らかになってくるほどに多く、更には年を追って増えてきています。特にコレステロールの平均値は、小・中学生とも毎年1mgで上がってきていると言われています。
誰が悪い訳でもありませんが、誰が悪くない訳でもありません。皆で協力し合って健康になりましょう。